Life has Challenges! しゃら

現実と人生のカラクリを実践中

お母さんのおにぎりが美味しいわけ ちこさんの料理

こんにちは sharaです

 

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自分にはなにかやらなければいけないことがある(義務とかではなくて)

今ここにいることには意味があるはずだ

 

ずっとそう思ってきました

 

でも感じることから逃げてしまっていたので、それが何か

なんて考えてもわかりません

 

考えてでてくるのは多分人の思考であり、それをやり続けた結果

どんどんうまくいかなくなりました

 

でも結果的にここにたどり着いたので、これも必要なことだったのだと

思えます

 

思えば無駄なことなんて一切ないんですよね

 

あ、今日の書きたいこととずれそうです・・・

 

ある人のメルマガから、ちこさんという方のことを知りました

大阪でお食事やさんをされている方です

調べたら結構本も出されているのですね

 

ちこさんの出されている料理を食べると人生が変わるそうです

 

これ、大げさではないなと思いました

どこの国か忘れましたが、世界には

精神的に不安定な人が人に出す料理を作ってはいけない

というところがあるそうです

 

作った人の精神が料理に反映されるということですよね

 

見えないものは信じない、という人も多いかもしれませんが

科学的にもこの世界はほとんどが見えないものらしいです

見えているものなんてほんの少し

 

だとすれば見えるものだけで物事を理解するのは

不可能な気がします

 

わたしの義妹はすごく無愛想で、愛情を表現するのがめちゃくちゃ

ヘタでした

料理をしても、『食べれればいいんでしょ?作るの嫌いだし』とは

言いませんでしたが適当さがにじみ出ていました

なので美味しくないんですよね

例えきれいに作ってあったとしても、食べる人のことを

まったく考えていない料理

 

この人の料理は2度と食べたくない、とさえ思ってしまったくらいです

おにぎりなんて、手の中で投げるんですよ、ハンバーグみたいに

 

子供たちも『お母さんの料理よりばばの料理を食べたい』

なんて言ってたくらいですから笑

 

お母さんの手料理って本当に大事なんだと思いました

叔父は祖母のおにぎりが忘れられないと言っています

きっとすごく愛情の篭ったものだったんだろうな

 

ちなみに

義妹の料理を食べて愛情をこめないとまずくなる

と体感的に知ってしまったので、それからは調子の悪いときは

気をつけてます

 

ちこさんのお料理にはきっと愛が溢れているのではないでしょうか

食べてみたい・・・

 

食べること、ものの大事さを再認識し

そんなちこさんが開眼したという、ゆにわ塾に興味がわいたのでした

 

今日も読んでくださりありがとうございます!