Life has Challenges! しゃら

現実と人生のカラクリを実践中

血の出ない手術

こんにちは

しゃらです

 

最近はすっかり鈍ってしまっているけど、子供の時のわたしは

なぜなぜちゃんだった

 

小さいから知らないことも多かったのは当たり前だけど、知識が増えるにつれて

できなくなった、とんでもない想像をするのが好きだった

 

 

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あの頃は知らなかったはずのパラレルワールドは信じていたし

体が死んでも、この意識はどうなるの?とか

体が細胞でできているなら、細胞と細胞の間を切れば痛くないじゃん、なんて

思ってた

 

その頃の私の問いに答えてくれる先生は残念ながらいなかったけど

時代が進んで、今はどれも答えてくれる人がいる

 

聞いた話だけど

意識がない状態にした人に針を刺しても、痛みを感じたり血が出たりは

しないらしい

ただの木、みたいになってしまうと言ってた

といっても、意識がない人というのは特別な状態のことだと思うが

 

量子力学とかが解明されてきて(と言っていいのかよくわからないが)

わたしはこの先、血の出ない手術も可能なんじゃないかと思った

それこそ、体という物質を切るわけではなくもっと小さい単位の

空間を切り離すことができるのなら、と

 

あれ?

でも空間ってないんだったっけ?

 

言葉で病気を辞めさせる、ということをしている方もいて

成果も出ているらしい

 

昔は非常識だったことが、どんどん普通になってきて面白いけど

昔の頭くにゃくにゃだった自分に戻れたらもっと楽しかっただろうな

 

今は常識が頭に入りすぎてる

 

そして、小さいときには大嫌いだった、べき、がこびりついている

 

足りない、と思ってやっていた、体や心を緩ませるということも

いつのまにか、やらなければいけない

やらないとよくならない、になって苦しくなっている

 

足りないと思って始めたのだから当たり前なのかもしれないけど

でもそもそも、緩まなくてはいけない、と思い込んでしまっている

 

何々をそればよくなるから

こうすればうまくいくから、という言葉に振り回されている

 

今習っている声の勉強にしても、

「体も声も固いから人生上手くいかないんですよ」

「だから緩める発生をしましょう!」

と先生は言う

 

でも最近それがとてもうっとおしい

 

緩まなきゃ人生うまくいかないって、本当?

 

緩むことに、わたしが反発、抵抗しているだけ?

 

もうこれ以上、わたしを縛る概念はいらない

持ちたくない

 

 

なのに・・・何かを教わるなら、緩み切ってる先生に教わりたいとも思ってる

 

爆発したいのにーー